読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あふれてる、この胸の中。叶えたい夢の模様には、感動的なきみの泣き笑う顔も映ってる。






やっとこさ2016年最後の振り返りである。
吹っ切れたあとの3ヶ月も なかなか濃い時間だったなあ、と、手帳を見ながら思ったので、長々と文字にして残しておこうと思う。












*10月
・KUNIKA 6th Voyage
Perfume COSMIC EXPROLER Dome Edition@京セラドーム


6th Voyage。菅野結以さんがきっかけでチェックし始めた、スイーツアーティストのKUNIKAさんの個展が自分の足で行ける場所で開かれると知ったときは、飛び上がるほど嬉しかった。その世界は『ただのスイーツ』じゃなくて、『かわいい』に対しての裏側というか…『かわいい』は残酷さも持ち合わせているからこそ 美しくて儚いものなのだと感じた。
そして、KUNIKAさんもすごく素敵な方で。パンフレットにサインをしてくださっただけじゃなくて、その場のフィーリングでイラストまで描いてくださって、本当に嬉しかった。

CE。オーディエンスが本当に持ってくるべきものは グッズでもお金でもなくて、チケットと心と身体だけなのかもしれない……そう思うほど、すべての要素が重なった一瞬一瞬が 彼女と大勢の人たちが作る『作品』で、だからこそこの瞬間がすきだなあと改めて感じた。
そんな作品の合間でのMCでは、彼女たちが人間であることを再確認することができて。スイッチの切り替えという面に対してもすごく勉強になった。

VBB。もともと大阪公演は平日1公演のみの予定だったのを、みーちゃんを誘って2公演に。ただでさえ日数が少ないしキャストも豪華であるが故に一時は諦めかけたが、素敵なご縁に恵まれて2公演 観ることが出来た。
東京のときよりも細かなところがスケールアップしていて、最初はアドリブなのかな?と思った『空を飛んでたら〜』のシーン。離れた場所だからこそ分かる、全ての要素の融合体。そりゃあ、何度みても飽きないわけだよ。だってすごく深くて、すごくおもしろいんだもん。
こんな素敵な舞台を3公演も観ることができたことに感謝。

…そして、みーちゃんと観劇した日の夜は、しいちゃんと合流して、念願のお酒。住んでいる場所はバラバラだし、性格だって違う。本当に、偶然の縁がなければ出会うこともすれ違うこともなかったであろう奇跡。あのときの私はきっと人生で初めて酔っ払っていたのだが、すごく濃くて大切な時間を過ごすことができた。



*11月
・FANTASTIC OVER@東京ドーム
・卒制に追われる
・バイト先の異動により店舗移転、辞める決意をする


FO。やっとたどり着いた舞台。追い続けてきた夢のひとつを叶えさせてあげられたこと。ここまでの11年…いろんなことがあって、いろんな感情があって。出会いと別れを繰り返し続けてきた彼らの姿と音楽のカタチを観ることができたことに、涙が止まらなかった。
11年前は観客がひとりもいなかったのに、いまじゃドームを埋めている。アリーナツアーができるようになって、ファンクラブに入っていてもチケットが取れない。本当に凄いよ。
彼らが放った『ありがとう』と『会場が変わっても 俺らは変わんない』という言葉を、私はこれからも信じていく。


卒業制作も、完成形に向けて最終調整をしていたのだが、そんな中で、バイト先が移転することになって。最初は移転メンバーで頑張ろうと思っていたのだが、移転したことによって、これまで必死に積み上げてきたものが全部壊れてしまって。だけど人は少ないから、やっぱりほぼ毎日バイトに行って。そして家に戻ればお手洗いで嘔吐を繰り返していた。
いま思えば、精神的に限界だった。
『自分このままだと死ぬかも』と思ってしまったことがきっかけで、年内で辞める決意を固める。



*12月
・24から感謝届けます@京セラドーム
・Are You Happy?@東京ドーム



辞めると決意して、店長にだけはすぐに報告。さすがに『バイトに入るたびに吐くから辞めます』とは言えず、理由はオーソドックスなものにしたけど。たぶん店長はあのときにはもう気づいてたんじゃないかな…とも思っている。
他のバイトさんにも真相は言わなかったし、タイミングが合わずほとんど話さないで終えた人もいるから、そこは申し訳なかった。
そして、これからを考えるとお金は必要だったから、バイト探し。面接。短期で春まで繋ごうと思っていたこともあり、なんとか繋ぐことができる確約をいただいたときは一安心だった。


24。こんなに早く この会場を彼らが使う日が来るとは。いろんな情報が巡り巡っていて、当時は どの情報が正しかったのか分かんなかったんだけど、たぶん、彼らが生み出したカタチが全てで。そんな中で追加公演 オーラス と2公演入ることができて、それぞれがそれぞれで成り立ってるそのカタチを観ることができたことが嬉しかった。
今回は元バイト先の後輩が重岡担ということもあり、2公演とも一緒に入った。彼女もまたすごく楽しんでくれたみたいで何よりである。

…そんな私は、STAY GOLDとDial upで毎回泣いてた。彼らが確かにそこにいた軌跡を残してくれたことに涙が止まらず、彼らと彼らの戦友がたしかにそこにいた。
誰かが誰かにファンサをしているだけで私まで嬉しいし、この人たちをすきでよかった と何度も思わせてくれたこの公演を、私はきっと一生忘れないと思う。

そして、ドームではたくさんの人に会うことができた。北から南まで、いろんなところから集まって。不思議な縁が導いてくれたからこそ、仲間に会うことはすごく大切な時間である。


あゆはぴ。ずっと前から『相方と一緒に入る』と目指してきた嵐のコンサート。しかも東京ドーム。いろんなことを乗り越えてきた子と入ることが出来ると分かったときは 信じられなさでいっぱいで、駅のホームで泣きかけた。
チケットが届くまで不安だったし、届いてからも現実味がなかった。
そんな中で始まって、すべてが現実世界で起こっているとわかったときに起こった鳥肌は 今でも忘れられない。
きっと泣かせるつもりのないであろう曲で号泣をかまし、最後の最後に持ってこられた曲でトドメの一撃。コンタクトが外れかけるくらいだったから終始泣きっぱなしだったような気もするけれど、夢の時間を過ごすことができた。

また、ここでも、たくさんの人と会うことができて。本当に、縁と奇跡を感じられる瞬間を自分が経験できていることに、感謝しかなかった。










…と、以上が、私にとっての2016年である。


2017年が始まっているので2017年のことも少しずつ書きたい気持ちではあるが、それはまた次のときにでも。










ノシ



WAY OF GLORY






まだ2016年を振り返り終わっていないことに気づいた。



早く振り返り終わりたいし前に進みたい気持ちがある。なのに私の2016年が2017年になれないのは、紛れもない事実を受け入れることに時間がかかっているからなのか。








結婚。出産。卒業。



女性という性を持って生まれたひとは一度は頭をよぎるであろうその言葉たちに対して、正直、私はそこまでショックを受けなかった。


永遠に咲き続ける花はない。

永遠に生き続けるひとはいない。

それを知っている上で、覚悟を決めた上で、ひとは生きているのだと思う。



コンサートやイベントのMCで そういう話 をするのがタブーではなくなったのなら、きっと 上のひとたち だって許可していたのだと思うし。そうなる未来だって予想できてた。



だから、そうなるとき に対して覚悟していたし、もし そうなる としたら その『1番最初』はきっとこの子だと思っていたから。

だから、それに対しては『そうなのか』と、素直に受け入れていた。






…ただ。



此処まで来ることに時間がかかっていることも、やっと此処まで来ることが出来たことも、知っているから。



いわゆる『下積み時期』も『売れない時期』も知っているから。



だからこそ、彼女が いつか言っていた

『地元で1番大きな会場のナゴヤドームで、AAAとしてライブがしたい』

という夢を 叶えさせてあげられないということが、本当に悔しくて。




Zepp Nagoya。センチュリー。そしてガイシ。

時間がかかっていたからこそ、ファンとして、彼女の 夢 を叶えさせてあげたかった。




…それはきっと、私が推し続けてきたグループの、私が特に推し続けてきた女の子だから。







ただね




『だいすきだった』じゃなくて、『だいすき』なのである。

『憧れだった』じゃなくて、『憧れのまま』なのである。

過去形じゃなくて、現在形なのだ。



それは、彼女はもちろん、彼女と共に戦ってきた仲間全員に対しても同じ言葉を言えるのだ。


そして、この状況は、『のこされる人たち』を信じてくれた 上のひと がいるわけで。

のこされる人たちを信じてくれたということに対して、私はとても嬉しかったのである。

仮にそれをさせてあげられないことだって、私はファンとして悔しいから。








はたからみたら 薄っぺらい感情で生きている と思われるのかもしれない。しかし、これが私の本心であり、だからこそ、それが微力だとしても、全員の背中を これからも押し続けていたい。




8であり 7であり 6である 音楽のカタチをいまこの場所で私が感じていられることに、感謝。
















ノシ










捨て身の覚悟でさ、やるだけやったなら。報われなくても、後悔はないよ。





バタバタし続けている2016年は、気づいたら下半期に突入していた。
卒業制作のペースをセーブしてもらいながら(当時は映像祭への出展の話があった関係で3本くらい掛け持ちしてた気がする)、生きてた。先月さすがに泣きすぎて、下半期スタートのこの時期は抑え込む技術を身につけたような気がする(笑)






*7月
・M(A)DE IN JAPAN@大阪城ホール

名古屋が初日だったこともあり、ぶっちゃけ、今年のツアーは諦めていた。でも(シーンは限られているものの)まさかの写真撮影の解禁があって、これはとんでもないものがあるんじゃないのかと思うようになって。
しかも最終公演地の大阪なら日帰りで行けるじゃないか…いまだけ就活を忘れさせてくれ、と一般発売でチケットをゲットして大阪へ。

ちょうど3連休だし誰か会えないかな〜と思っていたら、いくちゃんがわざわざ来てくれて。初めましてだったから無事に会えるかも分からなかったけど、阪急は目立つね。そこからお昼の場所が決まらなくて「人多いねぇ、どうしようねぇ」とか言いながら30分くらいひたすら梅田をぐるぐるしてたのも良い思い出。

そして、MIJ。
本当に『騙されたと思って1度観てほしい』と思える空間だった。瞬間瞬間にヒントがちりばめられてて、私のコンサートの感覚を作ってくれたのは彼女と一座とスタッフさんだと改めて思えた。
そして、『よっちゃーん!』を、今年も言えたことも嬉しかった。よっちゃんが元ジャニだって知ってる人も少なくなってきてしまってさびしい。
あゆのコンサートでは、毎回 開演前とかに、オーディエンスの方の何人かが中心になって ペンライトを合図にしながら『あゆコール』をするんだけど。私はこのコール以上に声が揃ってるコールを聞いたことがない。
城ホのあの会場でも、上から下まで、本当に綺麗に揃ってて。しかも、中心メンバーの方たち皆、強制的じゃなくて、『良かったらやりませんか?』『一緒にやってくれてありがとうね』みたいな顔で、それぞれがまわりを見ながら自然に引っ張ってくれてて。なんていうか、それがとても私は好きで、オーディエンスが一体になれてるって実感できるあの瞬間は、皆にも1度体験してもらいたいと思っている。



*8月
・区切りをつける

再追加公演として発表された日程は、まさかのお盆。就活を終えて行けたら最高だし、もし続いてもお盆だけは絶対ストップするよね、でもまず当たらないよな…なんて思いながら申し込んで、なんと当たる。
嘘だと思って頬をつねって、でも痛くて、夢じゃない。いや、嘘だろ?あたし行けるの?これまでEgのは全部外れてきたのに、SSAいけるの?…ってしばらく現実味がなかった。

幕が開いて、ErieさんのDJが耳を通り抜けた瞬間。一気に引き込まれた。フラッグを振ることすらも夢の空間だったのに、そこに自分がいる現実に感謝しかなかった。最初で最後だったErieさんの音にボーカルの音、パフォーマーの動きが重なった空間は、とんでもなく膨れ上がって破裂寸前なのに、その空間でいろんな感情が暴れまわってた。

そして、DJのないところでは、いろんな頃のいろんな歌が聴けて。Amiちゃんのシーンではイントロだけで涙が出てきたし、そこから、まさかショコラが聴けると思ってなかったよ。
ファンの方との交流シーンでは、感極まって泣きだしてる子に「大丈夫だよ〜」ってやさしく頭を撫でる夏恋ちゃんの顔がとてもすきだった。かわいい以上に「だからすき(泣)」ってなる感じ。
そして、Love,Dream,Happinessをみんなで歌うっていう夢を叶えられて、わたしは幸せです。

この空間では、飛んできた銀テープを取ったアリーナ後方エリアの前の方の席の人が、通路を挟んで後ろの人に順番に分けてシーンを見た。その通路が、溝っていうのかな?ちょっと開いてて、銀テープがわりとその通路の中に落ちちゃって、それに気づいた人たちが後ろの人へと必死に手を伸ばして渡してて。そういうことを出来る人って良いなあと思うし、自分もその立場に立ったら、同じことをしたいなと思う。しあわせ は みんなで分けあいっこ。



当日会場に向かうまでは、あしゃりんと偶然予定が合って声をかけてくれて。年上っぽさもないただのアホなヤツに付き合ってくれて、しかも帰りには局地的な豪雨で電車が止まるという問題にぶつからせてしまって いろいろと申し訳なかった。お互い落ち着いたらまたゆっくりお茶したいなあ。

そして、就活に対して完全に区切りをつけたのも夏。当たり前だけど全部自費でやりくりしてたってのもあったなのからか、県外就活でも県内就活でも親と揉めることはあまりなかったけど(そうならないように最低限のこと以外は意識的に喋ってなかった)、現時点では、これからどうなるのかなあ…って感じ。



*9月
・Vamp Bamboo Burn@赤坂ACTシアター
・AAAドーム公演決定


VBB。ちらちらとレポを見る限り『ヤバイ』しか載ってなくて何がやばいんやって思ってて。その理由がわかっても どのシーンでそうなるのかも観てみないとわかんないわけで。どうなるのかなあ と漠然と思いながらヤコバで東京へ。

今回の席は、実質 前から2.3列目とかなことに加えて、音が真正面から向き合ってくる席だった。また、あんな席はきっとこの先ないよなってくらい、ひとりひとりの指の先や目の動きまで見ることができて。舞台なんだけど映画を観ている感覚になったし、でもそれと同時にナマの舞台の独特の感覚になって。フィクションだからこそ面白いし、でもそうだよなあって思ったり。たのしいなあ。やっぱり。
…ちなみに私、実は保育園の頃から かぐや姫 の物語があんまりすきじゃなかったんだけど、その理由がわかった気がしたのはこの9月公演のとき。理由は、また気が向いたら話します←


AAAのドーム。ぶっちゃけ、嘘だろ?って思ったよね。しかも京セラだけじゃなくて東京も追加されて、事務所もこのドームに賭けてきてるのが伝わって。そして、ずっとずっと悔しい思いをしてきた彼らが夢を実現できるチャンスが与えられたことが嬉しくて。先行から落ちまくったけど、『今しか行けないんだから絶対に行く』ってことしか頭になかった。








この3ヶ月は、個人的にスパッと吹っ切れたところもありつつの3ヶ月だった。と同時に、吹っ切れたことで様々なことに対しての考えが変わりつつある時期だった。それが結果になるのは、最後の3ヶ月のときである。












ノシ









溢れてる、この胸の中。叶えたい夢の模様には…絶対的に、君の無邪気な笑顔が映ってる。





長ったらしく書きはじめた2016年。

次の3ヶ月を書こうとして手帳を進めてみたら、この3ヶ月の手帳の真っ黒さとちょこちょこ見える締め切りと持ち物を伝える赤ペンの文字に、1度手帳を閉じてしまった。
このタフさはなんだったんだ。どこから来たんだ。今じゃ無理だ。
…そんなことを思いながら、文字にしてみようと思う。






*4月
・泊まり生活がついにスタート
・シフトに体がついていかなくなり始める

コンパクトに日帰りの日程を詰めることがついに厳しくなり、東京では宿泊での就活を選択するようになる。大雨の中キャリーを引っ張りながら渋谷の街を歩いたときは、せめて説明会だけでも名古屋で良いからやってくれたら…と本気で思った。関東方面の友達に『ごはん行こう』って誘ったりして気持ちを保ってたなあ。

バイト先の先輩が過労で倒れたのもこの頃。
先輩が復帰されるまで私を含めて学生2人と社員1人でラストを回さなきゃいけなくなって、説明会や面接の帰りに直行して入ったり。現場が全くなかったことと風邪をひかなかったことが唯一の救いだった気がする。



*5月
・ワクワク決定
サーティワンに通う
・寝盗られ宗介@刈谷市総合文化センター
・手帳が黒くなる


ワクワク。いつのまにか自分のすきな人たちが共演することが決まった。荒れ続けるTLを見るのは辛かった。ペアの組み合わせも個人的にすきだっただけに、嬉しいと思える人たちは許されないのかな…今でもそんなことを思ったりする。

31アイス。個人的にすきな組み合わせすぎて期間中ずっと感謝してたのは流星くん。食べてみて美味しいと初めて知れたのは のんちゃんの組み合わせ。神山くんごめんね、私バナナアイス苦手なんだよ。

寝盗られ宗介。ずっと見たかった つかこうへいさんの作品。男と女の 理想と現実の合致と不合致があるが故の考え方の根本的な違い。ひとりひとりの根本的な『当たり前の違い』。
アドリブ満載で、この物語自体は非現実なのにどこか現実的で。そんな世界の片隅でジミーとして生きていた丈ちゃんは、丈ちゃんとして何を思ったのだろうか。
ひとつひとつを解読しながら解けたときのあの感覚はやっぱりだいすきだなあと思う。

LEAP OVER。彼らとオーディエンスがつくる新しいライブの形。ついに叶った名古屋3days。『メンバーの地元公演』に入れるありがたさを噛み締めてた。ちゃき、おかえり!!
私が入った公演は、與さんが與さんで。気づけばペンライトをずっと青にしていた。名古屋大好きな直也さん、ひな壇芸人の日高さん、それに冷静に突っ込む宇野ちゃん、恐ろしいくらいにファンサマシーンの西島さんに最後にとびっきりのファンサをしていた秀太さんに私まで幸せになる。でもまさかこの時は、秋にドーム公演が決まるとは1ミリも思っていなかった。


現場を0にして就活に集中することができるわけもなく、愛知県から出ないことを条件に現場に行った月はこの5月。この月はついに体調を崩して久しぶりに39度の熱が出ながらバイトに行った時もあったし(帰りの電車で死んだ)、なんだか高低差が激しかった。



*6月
・ATSUSHI LIVE TOUR  "IT'S SHOW TIME!!"@ナゴヤドーム
・週1で上京、大号泣の時期


ATSUSHIさんがソロツアーをすることは前々から知っていたけど、チケット代がなかなか良いお値段だったから最初は手が出なくて。でもローチケから名古屋の制作開放席の案内メールが来て試しに開いてみたら、ドンピシャでオフ日な上にスタンド1階席の実質的10列以下の見切れでもない真正面席をゲットする。行くしかねえ。
ドームのソロコンってどんな感じなんだろうって思いながらだったけど、完全生バンドにのせた声が上から下まで染み込んできて、値段以上の価値があった。「音楽」ってのが一体何なのかを改めて知れた気がする。
しかもこの日はブライアン・マックナイトさんが来演された日で。ふたりの音楽に鳥肌が立った。

そんな中、就活では週1で上京。日帰りも泊まりも、圧倒的に大阪よりも東京に行く回数が増えた。
この時期は Amiちゃんの トライ・エヴリシング と嵐の Daylight を聴いては泣いてた気がする。ひとりごはんが嫌になってしまって、東京大阪近辺の子たちに『この日空いてない?』って突然連絡したりしたり、心が折れて突然ライン電話したり。
いま思うと、本当にたくさんのひとに迷惑をかけてしまってた。ごめんなさい。付き合ってくれた人たち、みんなありがとう。







…てか、2016年が始まる時はこの時期は現場0ってのを考えてたのに。やばい、私いろいろ行ってる。楽観的かよ。ビビる。そりゃ貯金無いわ。よく持ったな私。














ノシ












どれくらいの奇跡が、重なってさ。僕らは…こうやってさ、出会えたんだろう?








思えば、一昨年は年越し前に手帳を広げながらこんな記事を書けていたらしい。そりゃあ、ついこの間まで、私の感覚が 2017年1月ではなく2016年13月になるわけだ。

感情を共有することが良いことばかりじゃないことは十分に知っているけど、カタチにのこすことの意味を考えながら大学の卒業制作も行ったし、その意味で、2016年というものを此処に残しておこうと思う。











*1月
・名古屋フィギュアスケートフェスティバル
・ラッキィィィィィィィ7@日本ガイシホール


フィギュアスケートフェスティバル。このアイスショーだけはチケット争奪世界大戦にすることができたから、今年もありがとうと思いながら笠寺へ。
2015年よりも少しだけ良い席(が奇跡的にゲットできた)で観ることが出来たこともあり、クワドをクワドだと肉眼で判別できたり、ノービス ジュニア シニアのそれぞれの選手たちが表現したい作品を観ることが出来ることに感謝である。

ラッキィィィィィィィ7。パリピポではセンチュリーだったことがずっと引っかかっていて。やっとアリーナを使わせてもらえること、ド平日なのに、上から下まで一面に広がった黄色の光を見せてあげられたこと。本当に、こみあげるものがあった。ええじゃないかー!で泣きかけた涙腺の弱さ、なかなかだぞ。
自分自身 2日目は復活当選だったから、『おめでとうございます、復活当選です!』のメールはホンマに来るんや、と思ったことも忘れられない。
2日間とも立ち見だったけど、地方の…特にガイシの立ち見は最強だから。列がないから実質30列もない中で観られることももちろん、『どちらからいらしたんですか〜?』って隣に居た方と開演前までお話できたり、お手洗いのためにスペースを確保してあげたり。近さだけじゃないぞ、あんなに最強の立ち見ゾーン、捨てたらあかんぞ。
2日目の時は、アンコールでスタトロに乗ったお淳太と淳太担の女の子のために、『お姉さん、淳太くん?!ここなら見えますよ!!おいで!!』と階段前で空いていた自身のスペースを譲って『淳太くん!!』と叫んでいた流星担のお姉さんがいて。流星くんだってその後すぐにスタトロなのに、まず目の前のひとのためにアクションを起こしたあのお姉さん。泣きながら、お姉さんに何度も『本当にありがとうございました』とお礼を言う女の子。あの時のあのエリアの人たちは、みんな同じ気持ちだったと思う。ちなみに私は涙腺が崩壊した。
素敵なファンを持てたね、その瞬間に出会えて私は倖せだったよ。

ラキセでは、ちぐちゃん みーちゃん まゆちー れおれお にお会いすることができて。ド平日の上に超寒い名古屋に遠征してくれるなんて思ってなかったから、すごく嬉しかった。ヘラヘラしてたのは まゆちー以外はじめましてだったのと まゆちーとも久しぶりで緊張してたからで、声のトーンがおかしかった気がする。



*2月
・VBB公式発表
・大阪withみーちゃん


VBB。その時自分はセミナーで東京にいて、家にいないから嘘だと思った。公式に出ても、新聞で発表されても、神山会(と勝手に命名してる)の子たちに朝っぱらからウザいほどに連絡を取っても。劇団新感線に、宮藤さんの世界観に、彼が飛び込むことが決まったことがあんまり実感が湧かなくて。ただただ、『絶対に行く』としか結論が出てなかった。

大阪。実は私、誕生日を兼ねてユニバに行ったのだが、そこから無性に行きたくなっていた。みーちゃんを道連れに、ふらっとプチ旅。お互い緊張感を持ちながら きりはま3タックのおかゆを食べたり、方向音痴を発揮しながら(地図が読めなくて本当に申し訳なかった)育ジャニできりりゅかみが黒田さんからのオトコの話を聞いたカフェに行ったり。ジャニショなのに写真を買わず、写真の写りに『これは…』とか言っちゃったり。おもしろかった!



*3月
・交通費でバイトの給料が消える


いよいよ就活が本格的にスタートして、説明会戦争に突撃することになる。
いま私が住む地域は『基本的に東京か大阪に来てください。簡単に来れるっしょ?いや、交通費なんさ知らねえよ。の地方』に配属されたので、とりあえず日程をコンパクトに詰めながら上京、上阪。いかに安く抑えるかを考えた結果、基本的にバス移動なので、バスの中で書き物が出来るようになったり、酔い止めを飲まなくてもある程度のバス酔いに耐えられるようになった。慣れってすごい。恐ろしい。
大阪城公園を通り過ぎながら…明らかにラキセ関係の子たちを目の前に見ながら…説明会に行った時の感情は、なんとも言えないものがあった。













…とまあ、とりあえず頭3ヶ月を文字にしてみたが、この頃はわりと感情の波の高低差はあまりなかった気がする。ハードスケジュールにしててもわりと耐えられていた。このタフさが今では切実に欲しい。









ノシ










進むべき道はきっと目の前の壁を叩き割って乗り越えないと見つからない。※レポあり






…もういいかな、と思い始めてからこうして文章にするまでにかなりの時間を要した。

頭の中で考えたモノを言葉に変換するスピードが、どうも遅くなってきたように感じる。
まあでもその分しっかりと考えてもいるんだけど。


そんなこんなで、今年の夏が終わりそうな時に夏の前の話をする事にする。








5/26、AAA ARENA TOUR 2016 LEAP OVER@日本ガイシホールに参戦した。


初めてガイシでやらせてもらえるようになったのはEighth Wonderの時からだから、そこから4年目になるガイシ公演。名古屋はメンバーである伊藤千晃さんの地元公演。さらには初めての3days。梅田や代々木でストリートライブをしていたあの頃から約12年…凄いグループになったのだなあ、と改めて思う。

そういえば、最近は自分のこの年齢が「上の層の年代」に突入したのだなあと実感する。まわりは高校生や10代の人たちばかりで。そりゃあその分 彼らも歳をとるわけだ(すでに現在33歳の浦田直也さんを含め、今年で與さん以外のメンバーが30代に突入する)。いやあ、時の流れってすごいね。


…と、前座はここまでにしておいて。


私にとって今回のツアーはこの1日のみだったので、最初で最後のLEAP OVERだったのだが。

賛否両論あるかもしれないけど、初めから終わりまで「新しい」ライブのカタチだった。


去年の教訓なのか、今回は制御機能のペンライトをほとんどの人が使っていたのもあって、オーディエンス側の光が、ほぼ「AAA側の求めていた理想のカタチ」だったのではないかと思う。だからこそ、観るものが「新しく感じた」のかもしれない。


サスペンションライトの豊富さ。セット。セトリも構成も何も見ないで会場に入った私にとって、それらは全部新しい世界で。どうなるんだこれは、と開演前に深呼吸しなきゃいけなかった。


映像の多様な使い方。クルクル変わる登場の仕方。花道の使い方。光と影での表現。リフターや特効などの装置の位置。いろんなものが視界いっぱいに広がって、それらが曲と重なって伝わる意思を理解できる空間は、やっぱりかけがえのないものである。


また、今回、西島・末吉・宇野・與の4名を特に注目して見ることができる場所だった。目の前で彼らのダンスを見たとき、それぞれの特徴を改めて知れて。手の動き1つでも個性が出るなあとペンライトを振りながら実感したし、とてもかっこよかった。


そして1番驚いたのが、途中、ファンサの嵐だったこと。

めったにファンサをしないあの西島さんもファンサマシーンみたく手をふりまくったりファンサに応えているではないか。驚きすぎて「ほへー!すげー!」と声に出してしまったよ。
他のメンバーもファンサしまくってて、アリーナと同じくらいスタンドにも目を向けてくれて、「名古屋、アツい!近い!」って言ってくれたのは本当の事なのだなあと、手をふりながら思っていた。


MCでは、今までと変わらずに お辞儀が丁寧な日高さんと末吉さんに、やっぱりすきだなあとしみじみしつつ。
地元言葉のちゃきに「可愛い〜〜(涙)」とうなだれ、「おかえり!」と声に出して伝えられる地元公演に入れるありがたさを実感。
にっしーの恒例の女子化&変人化← に、いつもはあまりいじられない秀太が「お父さん」になったり(客席の「俺の千晃」コールを拾った秀太、マジわろた)。
名古屋大好きなリーダーが「最近Gも入ってきたから」と「浦田NAGOYA」になったり。
宇野ちゃんとリーダーが 何も知らない真ちゃんを巻き込んで、「待ち人ABC」になったのに何も起こらず(ちなみに待ち人ABのときは、焼きそばと味噌カツを出して「ウケる」連呼)。

そしてそして。ちゃきの告白シーンでは、にっしーに向けるはずの告白が、まさかの真ちゃんに向けられる結末(ちゃきの天然が炸裂して可愛すぎた)。にっしーとだっちゃんの倒れ方がひな壇芸人すぎて腹筋が痛かったよ。


…結論、MCで爆笑しすぎたということです。





ああーーー。

なんでドーム公演外れたの!!!


いやー、悔しい!!!


なんとなんと、全滅だぜ?
東京にいたっては、ド平日なのにだぜ?
その人気は一体どっから持ってきたんだ。
ひえーっ。怖い。怖すぎる。

でもそんだけ人気になったってことも分かるわけで、これを機に卒業…とはいかないのも、私なのだけどもね。











ノシ









時代がどれだけ変化し続けても、ずっと変わらないものが、此処には、ひとつあるから。








彼女の曲や言葉が好きだと言った後、相手から返ってくる言葉のほとんどが「彼女のことが好きなんて、ありえない」という言葉なことには、もう慣れてしまったような気がする。

たしかに言われてみれば、私はその時代のド真ん中といわれる時代に生きていると自信を持って言えるわけでもないし、服装やヘアメイクを真似していたかと聞かれると、そういうわけでもない。


そして私も、返ってきたその言葉に なにくそと反抗して喧嘩を起こすこともなく、「まあ、ね」と言葉を濁して苦笑いをするのが現実である。
だってヒトの好みなんて十人十色だし、誰かが好きだと言われるソレはもしかしたら誰かは嫌いなんて、それこそ「十分に ありえる」のだから。だから、嫌いが少ない私自体こそ、ある意味で「ありえない」んだろうなあと思ったりもする。



そんな私が彼女を知ることになった根本的な曲は、小学生の頃にミュージックステーションで見た「M」という曲だ。

筆記体であったたった一文字のアルファベットが読めなくて、いったいどう読むんだろう?と思って。
そこから、その曲を歌っているのが浜崎あゆみという人物であると知り、レンタルショップで「M」を見つけるのである。

そこから様々なCDを借りたり買ったりするようになるのには、お小遣いが貰えなかった私には少し時間がかかるのだけども。



きっと私は、昔から「変人」だったから。


…そうだったから、当時から、彼女の繋ぐ言葉と音と映像に 自分の中身の芯を当てはめたり重ねたりして、〝自分〟という存在の意味を、自分なりに理解しようとしていたのかもしれない。

マイナスでしかなかったものにマイナスを引いたら、「怖いものはない」のだ。
…そういう答えにたどり着いたのも、彼女がいたからである。



でもね、そんな昔からの変人は、ただのステマかもしれないが、これだけは言い続けていきたい。



1回、騙されたと思って、彼女の曲を聴いて、ステージを観てほしいのだ。


音楽や映像、コンサートに対して、自分で受け止めて咀嚼して考えるその根本が変わるから。


空間でしかない部分が空間以上になる。
音でしかないものに世界がやってくる。
言葉に対しての感情が湧き出る。


表面も裏面も知りたくなるし、その中身が解ると、全ての謎が解けるあの感覚は、本当に独特なものなのだ。



今年発売されたMADE IN JAPANというアルバムは、人間という生き物が抱く根本的な感情と重ねる一瞬たちの「根っこ」を、ある意味で とてもストレートに表現している作品のような気がする。


そこから考えていくと、ライブのMADE IN JAPANやミュージックステーションでも披露された FLOWER のあの獅子舞は「獅子舞」ではないのだと思うし、それを一つずつ解決していくことが、それをみたりきいたりするオーディエンスが唯一できる「曲と向き合う時間」なのだと思う。





…っし、もっと聴き込もう。








ノシ