本音なんて語る資格がないと言われればそれまでであるが、インスタント食品は食べたくないのだ。

気づけばカレンダーを10枚めくっているそうな。 そして11枚目をめくりかけているそうな。 2020年の手帳コーナーが本屋のスペースを陣取っていたりするのはそういうことなのだと思う。 オリンピックのチケット抽選が行われていたり、選手内定の情報が出てきた…

ただの殴り書き

今思えば、その人たちは、いた気がする。いや、いた。朝はまだしも昼に電車に乗り遅れれば無人駅で30分待って、切符は降りるときに車掌さんに手切りしてもらい、むしろ車を走らせる方が便利な、駅前にコンビニなんかない、むしろ警察すらいないから不毛地帯…

友を信じる やさしいこえ が 遠く遠く きみのもとへ 届きますよう、

よくわからない文章を、殴り書きすることにした。 たとえ、限界を突き破って 音速のその向こうへ 行けたとしても。 6等星のまま これ以上望まないで 生き残る ということは、不可能だと思っている。 ゆめをみることも、たやすくはない。 もうダメだと思う瞬…

会いに「いきました」。

すきなひとに会いに。……という表現を使うのは、初めてな気がする。コンサートや舞台、国際大会。その場所に行くときはいつも「観に行く」「聴きに行く」という感覚だから。「会いにいく」ではないから。だから、「すきな人に会いに」いくという言葉を使って…

あふれてる、この胸の中。叶えたい夢の模様には、感動的なきみの泣き笑う顔も映ってる。

やっとこさ2016年最後の振り返りである。吹っ切れたあとの3ヶ月も なかなか濃い時間だったなあ、と、手帳を見ながら思ったので、長々と文字にして残しておこうと思う。*10月・KUNIKA 6th Voyage・Perfume COSMIC EXPROLER Dome Edition@京セラドーム・VBB@…

WAY OF GLORY

まだ2016年を振り返り終わっていないことに気づいた。早く振り返り終わりたいし前に進みたい気持ちがある。なのに私の2016年が2017年になれないのは、紛れもない事実を受け入れることに時間がかかっているからなのか。結婚。出産。卒業。女性という性を持っ…

捨て身の覚悟でさ、やるだけやったなら。報われなくても、後悔はないよ。

バタバタし続けている2016年は、気づいたら下半期に突入していた。卒業制作のペースをセーブしてもらいながら(当時は映像祭への出展の話があった関係で3本くらい掛け持ちしてた気がする)、生きてた。先月さすがに泣きすぎて、下半期スタートのこの時期は抑え…

溢れてる、この胸の中。叶えたい夢の模様には…絶対的に、君の無邪気な笑顔が映ってる。

長ったらしく書きはじめた2016年。次の3ヶ月を書こうとして手帳を進めてみたら、この3ヶ月の手帳の真っ黒さとちょこちょこ見える締め切りと持ち物を伝える赤ペンの文字に、1度手帳を閉じてしまった。このタフさはなんだったんだ。どこから来たんだ。今じゃ無…

どれくらいの奇跡が、重なってさ。僕らは…こうやってさ、出会えたんだろう?

思えば、一昨年は年越し前に手帳を広げながらこんな記事を書けていたらしい。そりゃあ、ついこの間まで、私の感覚が 2017年1月ではなく2016年13月になるわけだ。感情を共有することが良いことばかりじゃないことは十分に知っているけど、カタチにのこすこと…

進むべき道はきっと目の前の壁を叩き割って乗り越えないと見つからない。※レポあり

…もういいかな、と思い始めてからこうして文章にするまでにかなりの時間を要した。頭の中で考えたモノを言葉に変換するスピードが、どうも遅くなってきたように感じる。まあでもその分しっかりと考えてもいるんだけど。そんなこんなで、今年の夏が終わりそう…

時代がどれだけ変化し続けても、ずっと変わらないものが、此処には、ひとつあるから。

浜崎あゆみ。彼女の曲や言葉が好きだと言った後、相手から返ってくる言葉のほとんどが「彼女のことが好きなんて、ありえない」という言葉なことには、もう慣れてしまったような気がする。たしかに言われてみれば、私はその時代のド真ん中といわれる時代に生…

言霊というものが世の中の言葉にはあるのだから、だから何度だって言うのだよ。

もう何度、このことを言っているのかは隅っこの方に置いといて。去年の5月28日のMUSIC JAPANの収録を、私は忘れないと思う。収録後の放送では分けられてしまっていたけれど、あの日、私の齧りまくっている「音楽」というものの中でも「特に齧っている」ひと…

もう全部バレてしまってるんだもの、懐古して愛でまくっても、ええじゃないか。

彼らの10年は一体どんなものだったのか。思えばもう去年になってしまったソレをもう一度追いかけてみようと、mu-moサイトを開いてクリックしたのが今年の初めの頃。それらが家に届いて、とりあえず、「AAA 10th Anniversary TOUR 〜ATTACK ALL AROUND〜 in B…

本当のところはなんでもいいという答えが1番欲しがっていたモノかもしれない。

「どうでもいい」と言われてしまうことが、どうもこの世界では暴れ回っているらしい。人間には、喜怒哀楽では表現できないような、無数の感情というヤツが、初めからきちんと備わっている。それによって、きっと、どんな状態になろうとも、自分は自分だとい…

塗り替えられて上書きされるモノだしそのまま残るモノでもあるから、人生って良いモノなのかもね。

"オタク"や"ファン"という単語には、いろんな意味が込められていると思う。その意味は人それぞれ違って十人十色なのが当たり前で、でもそのどこかに少しずつ共通するものがあるんだと思う。私がこのアカウントを作る前に存在していた、いわゆる"オタアカ"と…

2015年を現場も含めて纏めてみようのコーナー 〜下半期編〜

前回は上半期編を勝手に綴ったが、このまま終わるわけにもいかないので、今回は下半期を手帳と日記を片手に長々と書いていこうと思う。*7月・THE MUSIC DAY・テストと課題に追われるとりあえず一言、Perfumeかわいい(滝涙で絶叫)…ごほん。というわけで、語…

2015年を現場も含めて纏めてみようのコーナー 〜上半期編〜

2015年も残り10日を切ってしまった。きっといつでも同じように時計の針は動いていると思うのだが、どうも体内時計は予定より早く回るように出来ているみたいだ。というわけで、今回は手帳と日記を片手に、私にとっての2015年の上半期を考えてみようと思う。…

想像力を勝手に膨らませた結果、こんな感じになりました。

ジャニーズWEST 2ndフルアルバム、「ラッキィィィィィィィ7」。私は初回盤だけを買った。というのも、ジャニーズに限らず、普段ほとんどシングルはレンタルのことが多いし(もちろんCDによっては買う事もある)、アルバムの場合は初回盤は買うが通常盤はほぼ買…

ソレは時に台風を巻き起こすけど、大丈夫、きっといつか晴れると思うから。

突然消えた。突然わからなくなった。突然終わった。それは突然であり、また早すぎるほどに細かいところに広がってゆく。事情により地元から出る進学を諦め、大学を選びなおしていた時だった。こっそりとチェックしていた関西ジュニアのとあるグループから2人…

何が言いたいのかと言いますと、とりあえず頑張ろうってことです。

ジャンルを問わず、どのアーティストにも、ライブの前になると必ずと言って良いほどSNSで見かける「お譲りします」という文字。その日に急用が入ったり、病気にかかってしまって行くことが困難になったり。その理由は様々で、チケットが余ってしまうという状…

久しぶりにブログというツールを使ってみた。

思い出してみれば、初めて自分個人用のケータイを持たせて貰えた高校時代から、私はブログというツールを使っていた気がする。当時はいわゆる「ブロガー全盛期」で、現在はAnk Rougeディレクターの松岡里枝さんなど、様々な「ブロガー」と呼ばれる方が雑誌に…