2015年を現場も含めて纏めてみようのコーナー 〜下半期編〜





前回は上半期編を勝手に綴ったが、このまま終わるわけにもいかないので、今回は下半期を手帳と日記を片手に長々と書いていこうと思う。








*7月
・THE MUSIC DAY
・テストと課題に追われる

とりあえず一言、Perfumeかわいい(滝涙で絶叫)
…ごほん。
というわけで、語りだすときっとものすごく長くなるのでメドレーだけを語ろうと思う。
相葉くんはやはり白衣装が似合う。しかもここに来てBIRTH。かっこいいの塊でしかない。
神山くん…の前に、ニノちゃん。あざとい。あざといよ。ウィークエンダーだよ?ラストであんな笑顔はさ?アナタ本当あざとすぎるよ?
そして、神山くん。あの動きは神山くんにしか出来ないと思う。首も指先も肩も。イッツア神ちゃんワールド(語彙力が行方不明)。とても良い。好きです(やはり語彙力がない)。


*8月
・じ っ し ゅ う お つ か れ

twitterでも言っていなかったが、さりげなく、実習として とある現場に入っていた。詳しいことは言わないでおく。うむ、おつかれ、自分。


*9月
・AAA 10th Anniversary Live

悔しくてたまらなかった5年前。あれから5年。代々木で見た彼らは、10年経って変わったのかもしれないし、変わらないのかもしれない。AAAは8人であり7人である事は変わらないし、これからも変わらないでいてほしいと願う。


*10月
・いろいろと追われる。殺られる。以上。


*11月
・Japonism
・MORSE

Japonism。落選したためJaponism自体にはどの公演にも入らなかったのだが、会場限定グッズがマスキングテープと聞き、これはゲットせねばととりあえずドームに向かう。自分が買った後すぐに完売アナウンスがあったらしく、鳥肌が立つ(これ、マジな話)。会いたかった人と互いにすっぴんでいろんな話をしながら一緒にうどんを食べるという快挙を成し遂げたり、唯一の「同郷仲間」と久しぶりの再会を果たす。

MORSE。それまでにいろんなことがあって精神的に殺られていて。あのタイミングがなかったら、もしかしたら行っていなかったかもしれない。日本にいると考えつかない意識や感覚…それが海外が原作の作品の視点の面白さだと思う。ゆっくりじっくり考えるので噛み砕くのに本当に時間がかかり、実はまだ噛み砕いている途中だったりするのだが、そんな要素をまだしばらく噛み砕き続けていこうと思う。


*12月

1ヶ月以上続いた咳の結果、咳喘息とアレルギー喘息を半々に待ち合わせることになる。現在シムビコートが相棒だが、最近ようやく落ち着いてきたのでこのまま気長に付き合うことにする。どのアーティストの現場もなかったのが唯一の救いかもしれない。ひたすらにテレビ前アリーナ最前列。









…と、こうしてダラダラと2015年を纏めてみたが、「今年」がどうだったかと聞かれると答えに困る。基本的に今この瞬間しか生きていないし、年越ししたらすぐに誕生日なこともあって、「1年」という感覚が少しズレているような気もする。
ただ、今年は東日本に行くことが多かった。この経験は私の中でかなり大きい。


というわけで、2015年の残りの日も片手で数えられるようになってしまった。その日々を私は精いっぱい生きて、2016年に向かいたいと思う。










ノシ